ハワイ、モアナルアガーデンズに行ってきた。
この~木なんの木気になる木~♪の日立のCMでおなじみ、ハワイ、モアナルアガーデンズに行ってきた。
結構有名な観光スポットなのだけどこの場所は徒歩とかバスでは行きにくい場所にある。
最初、徒歩とかバスを乗り継いで行こうとしたのだけど、なかなか近くまで行けなくて、途中スラム街らしきとこに迷いこんだりと大変だった(汗)。
なので行くにはツアーかタクシーがおススメです。
モアナルアガーデンズ、カメハメハ王家の所有地らしいですね。とても神聖な感じがしました。
CMの日立のこの木なんの木にはわかりやすくポールが立ててあった。
大きく太い木の枝がゆさゆさと風で揺れてまるで生きてるかのようでした。
ハワイに行ったら絶対に行っておきたい観光スポットですね。
沖縄旅行3日目 首里城 玉陵
沖縄旅行3日目。
楽しかった沖縄旅行も今日で終わり。ホテルをチェックアウトし首里城に向かう。
首里城は世界遺産である。沖縄誕生の経緯、それに建造物などから琉球王国時代の歴史にふれることができる。もう定番観光スポットですね。
守礼門である。首里城の玄関口ですね。ここで琉球王国の衣装を借りて記念撮影ができたりする。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)という。世界遺産である。一見すると、え、これが世界遺産?って感じなんだけど琉球王国時代、その当時のものがほぼそのまま残ってるということで希少な存在なのかなと思う。
石畳の道をあるいて正殿へ。
正殿の外観は修復工事中でした。そう、当時の首里城は戦争で全焼してしまっていまあるのは復元された物なんですな。
首里城の中に琉球的ティータイムを楽しめる場所がある。ちんすこうなどのお菓子とさんぴん茶がついて300円なり。お菓子やの説明なんかもしてくれる。
首里城のスタッフの方はみんな当時の衣装を着ている。これはお菓子の説明をしてくれたお姉さん。
首里城の近くに玉陵(たまうどぅん)という所がある。こちらも世界遺産ということで見学してみた。
こちらは琉球王国の王様が造った巨大なお墓ですな。修復はされてるが比較的当時のままっているという事。
1時間半くらい首里城近辺を観光したのだけど、琉球王国時代から沖縄誕生の歴史など学ぶ事ができたので良かった。建造物は世界遺産と名のつくものは重みがあるなと思った。
飛行機までまだ時間があったので国際通りに行ってみることに。
モノレールを利用した。沖縄には電車はないと思ってたんだけど、モノレールがあったとわ。那覇空港から首里城まで行ける。本数も結構あった。
国際通り、おみやげを買うには最適と聞いていたが僕には原宿の竹下通りっぽいテイストを感じた笑。知り合いに聞いたところ裏路地のほうまで足をのばすと、いい感じの店があるらしい。その辺も原宿とにてるね。
そんなこんな二泊三日の沖縄旅行だった。世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)に行けなかったのが残念。あとは沖縄の海はホント素晴らしく綺麗だったので海でビールを飲んで一日のんびりするなんて事もやってみたい。また沖縄に行こうと心から思った。
沖縄旅行2日目~古宇利島、今帰仁城跡、沖縄美ら海水族館
沖縄旅行2日目。
7時起床。ホテルの朝食ビュッフェを腹いっぱい食べる。ビュッフェ形式ってついつい食べ過ぎてしまうけど朝ごはんならそれもアリかなって思える。エネルギーをしっかり充電させ9時にホテルを出発した。
今日は古宇利島方面へドライブだ。ホテルから1時間半ほど車を走らせまずは沖縄美ら海水族館に到着。
美ら海(ちゅらうみ)と読むのだけどPCからだとうまく変換できない。まあそれはどうでもいい話だけど。。
最初ははるばる沖縄に観光に来てまで水族館ってどうなのかなって思ったけど結構楽しめた。特に名物であるジンベイザメのでかさにはビックリした。ただし美ら海水族館はかなり広いので本気で隅々まで見るなら2時間以上はかかる。僕らは他の観光もあったので名物のジンベイザメとあとは館内をちらっと見て次の目的地へ移動した。
きしもと食堂本店へ到着。
沖縄にきたら、本物のソーキソバを食べてみたいと思っていたのでここで昼食をとることに。
こちら1905年創業の老舗だそうでお昼時は長蛇の列ができる。40分くらい待って店内へ。
沖縄そば(大)、650円なり。あっさりとしていてでも食べごたえがあっておいしかった。でもなんだろう本当に昔ながらの素朴な味という感じだったので、味にパンチを求めてるような方だと少し物足りなさを感じてしまうかもしれない。でも本場を味わえたって事で目的は達成。
腹はみたされお次は今帰仁城跡へ。
沖縄県よりまえの琉球王国時代、それよりさらに前に存在した城跡で世界遺産である。
城壁のつくりなんかはどこか中国っぽい雰囲気を感じる。
上の方まで登ると沖縄の海と自然のコントラストが見れる。うーむ絶景。
ここはあまり観光客がいなかったんだけど、素晴らしい景色がみれたしわりとオススメスポットだと思う。
つづいてそのまま古宇利島までドライブ。
古宇利大橋をわたって古宇利島へこの辺はドライブコースで有名。
古宇利島到着。今回の旅の相棒Vitzをとめて辺りを散策してみる。
さとうきび畑がたくさんあって沖縄っぽい。
古宇利島は周囲約8kmの小さな島。お店とかもレストランが数件あるのみ。でも沖縄っぽい自然の景色と空気を堪能できたのでいいスポットだと思う。
でもなにか大型施設っぽいのを建設してる所があったなあ。後々、古宇利島の有名スポットにでもなるのだろうか。
古宇利島を後にホテル方面へ車を走らせる。
万座毛へ到着。
こうちらも有名絶景スポットである。今帰仁城跡でも似たような絶景は見られるけどこちらは自然がつくりだす景色ということでまた違った雰囲気もあり綺麗だった。
万座毛を堪能しホテルへ帰った。そしてホテルのプライベートビーチで2時間ほど泳ぐ。この日はめいいっぱい観光、遊んだな~。3日目へと続く。
沖縄旅行~ホテルムーンビーチ
沖縄旅行でホテルムービーチという所に泊った。なかなか良かったのでブログに書いてみる。
沖縄の中心地、那覇から沖縄高速で50kmくらい北上すると西海岸リゾートエリア(るるぶ通称)という所がある。地名で言うと恩納村周辺。ここら辺は海がキレイという事もあって海岸沿いにリゾートホテルがたくさん建っている。ホテルムーンビーチもその西海岸リゾートエリアにある。
オーシャンビューの部屋。
ホテルのプライベートビーチなので部屋からいつでも海に行ける。
海水浴を2時間くらいしたけど海は青くてキレイだし最高だったなあ。バナナボートとかフライボード(水圧で中に浮かぶやつ)も追加料金でたのしめる。フライボードやってる人がいたけどすごいおもしろそうだった。
夕暮れ。
夜の海辺の散歩もよかったな。
食事もオーシャンビューで楽しめる。
Barでは泡盛がすすみました。
ホテルとかってチェックインするのに時間がかかったりだとか、施設(風呂とかレストラン)が激混みだったりすることがあったりするんだけど、ここはそんな事なくて良かったな。お盆の一番忙しい時期だったのに。
ファミリーでもカップルでいってもありな感じのホテル。でもファミリーが比較的多かったかも。接客もよかったし子供ができたらまた行きたいな。
沖縄旅行1日目
沖縄旅行1日目
2泊3日の沖縄旅行に行ってきた、以下時系列にて記録的な意味もこめてふりかえってみる。
9時45分羽田発の飛行機で沖縄に向かった。JALだったんだけど機内で飲んだコーヒーがおいしかったなー笑。あと機内放送で機長さんが話してたのだけど飛行機の燃費って1リッターあたり0.1kmらしい。恐ろしい燃費だなw。
12時10分、那覇空港到着、うんいい天気。
荷物の引き取りとかレンタカーの手続きとかして空港でて出発できたのが13時すぎ。15時からシュノーケリングの予約をしてあったので昼飯も食べずに現地にむかう。
沖縄は電車がないので観光や移動にはレンタカーが基本となる。だから沖縄の道路は「わ」ナンバーのレンタカーがめっちゃたくさん走ってる。現地の人はちょっと邪魔に思ってたりすろのだろうか。
沖縄高速をつかって那覇空港から1時間、青の洞窟に到着。
シュノーケリング、かなり良かったね!。ウェットスーツを来て足ひれつけて本格的な感じ。インストラクターの主導のもと8人の班で1時間半、沖縄の海を堪能した。
ホントに海が青い!。水族館の水槽のなかみたいにカラフルな魚がたくさんいる!。途中、クマノミを2匹みつけたときは感動した。写真はとれなかったけどw。
2時間で一人2000円だったし沖縄に行ってら是非ともやってみるといいと思う。
でも体力的にはハードな部類かもしれないw。班の中に泳げない人がいて結構つらそうだったw。
今度は沖縄の海でダイビングに挑戦してみたいな。
シューノーケリングからあがった後そういえば昼飯を食べてなっかたことを思い出す。1日目から結構遊んだのでお腹がペコペコだ。夕飯を楽しみにしながらホテルへと向かった。
つづく
ボランティアに行ってきた。
ボランティアに参加しました。
ツアーでの参加です。
こちらを利用しました。
アミー号でいく!がんばろう東北、災害ボランティアバス
http://www.amy-go.com/tour/volunteer/#shichigahama
行ってきたのは宮城県仙台市若林区、仙台の中心街からもっとも近い被災地だそう。
津波の被害にあった場所を視察しました。
高さ15メートルの津波、この小学校の3階までの高さの津波がきたそうです。
付近の方々は小学校の屋上に4日間も避難したそうです。
あたりはこの小学校以外、何も残ってなく家の土台だけがありました。
あらためて震災の規模の大きさ、津波の怖さを実感しました。
ボランティアでやった仕事は、この津波で使えなくなってしまった畑を復活させようとのことで、当日の主な仕事内容は畑にボウボウに生えてしまった草とり、ガレキの撤去などでした。
地元のボランティアの方達と、50人くらいで半日かけての作業でした。ボランティアに参加してる方は若い人から年配の方までいて一緒に作業してても楽しく作業できた。
畑の草がなくなってだんだん綺麗になっていくのはうれしかったですね。
今回、日帰りツアーの一人参加で(一人参加の人も結構いた)始めは緊張したけど、とてもいい体験ができた。
いいツアーでした。